小説【 いのちの初夜 】 北條 民雄(著)  オススメの本 vol.9 | アール・イー・ビー

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 お世話になっておりますm(__)m

 JR前橋駅前の不動産屋さんアール・イー・ビーの店長の加藤です!

 

 拙ブログで度々取り上げている上毛新聞ですが、地元紙として群馬県内の情報をいち早く取り上げ わかりやすく伝えているので、いつも参考にさせて頂き勉強させて頂いているのですがm(__)m、それは、地元の情報に止まらず、私自身の文化面にも影響を与えています(#^^#)

 

▼2025年(令和7年)4月28日(月) 上毛新聞 JOMOtto じょもっと

 恥ずかしながら詩人新井啓子さんも小説いのちの初夜も上記記事を読むまでは知らなかったのですが、何気なく記事を読み、新井さんの「大学(の)先生が…力を込めて薦めた一冊。…」という言葉が気に掛かって、、、調べると県立図書館に在庫があったので借りて読みました♪

 有名な小説みたいなのでご存知の方は多いかと思いますが、ハンセン病が不治の病であった時代に感染してしまった青年が、当初は自殺を考えていたが、生きていくことを決意する内容の短編小説です。

 

 今もあまり変わらないと思いますが、学生時代の私の経験ですが、

 親元を離れ一人暮らしをし、慣れない土地で、知り合いも少なく、携帯電話が普及し始めのSNSの無い時代でしたので、学校にもバイトにも行かないと、一日誰とも口を利かないことが普通にあり、そうすると社会から隔絶されたような社会から必要とされていないような孤独感を感じることがありました。

 私の友人に自ら命を絶ってしまったものがいたのですが、当時の私はかなりショックを受けましたが、若くて脆かった私はなんとなく彼の感情が理解できました。

 

 取り留めのないことを書かせて頂きましたが、

 近い将来 親元を離れ一人暮らしをするであろう子供の親として、子供と離れる時には、このいのちの初夜を力を込めて渡そうと思いました!(^^)!

 

 また、毎年たくさんの学生さんにお部屋を借りて頂くのですが、是非とも一人暮らしを始めた学生さんに読んで欲しいと思いました♪

 

 

 

 

 

 

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▲△▲ 上記のブログは私が書きました ▲△▲Photo_20191214193801▲ アール・イー・ビー 店長 加藤 剛(ツヨシ) ですm(__)m ▲

 

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