お世話になっておりますm(__)m
 JR前橋駅前の不動産屋さんアール・イー・ビーの店長の加藤です!
 本日は、
 つくられた時期     : 6世紀後半
 古墳の形・大きさ    : 前方後円墳・97m 
 石室の有無・種類・長さ : 有・横穴式石室・12.6m
 住所       :  群馬県高崎市綿貫町1752
 駐車場の有無   : 有



 の紹介になります。
 五月の古墳見学は最高ですね~♪
 今回ご紹介させて頂く綿貫観音山古墳には、先月の(水)に2週続けて見学しちゃいましたから(^^;
 ※理由は後述します
 こちらの綿貫観音山古墳には、特筆すべき点が2点ありまして、
 まず1点目が、、、
 もう1点目が、、、
 まず、綿貫観音山古墳には横穴式石室がありまして、
 石室には、入り口部分の狭い通路の羨道と奥の幅の広い遺体を置く場所である玄室があります。
 石室の全長は約12.6メートル、玄室の長さが約8.2メートル、幅3.8メートル、高さ2.3メートルで、県内の玄室では最大の大きさ
 だそうです!
 ちなみに、この日の気温は25℃くらいでしたが、石室内は15℃くらいで快適でした(#^^#)

 玄室の規模もさることながら、加工した石をきちんと積上げた切り石積みの美しさに(古墳に)コーフンですね(笑)
 尚、こちらの石室ですが、入口に南京錠がかかっており自由に見学できないのですが、
 管理人さんに声をかけ、健康状態申告書を提出すれば石室内を見学できます\(^o^)/
 実は 小生、石室入室ができることを知らず、見学後に知った為、2週続けて見学に行ったのでした(笑)
 ちなみに、
 この石室を発見した時、発掘調査を担当した人たちの興奮はすごいものでした。それというのも、古墳の石室は大抵既に掘られていて、中に納められていたはずの物は盗まれている場合がほとんどです。ところが、幸運にもこの古墳の石室は、崩れていたため墓盗人が掘り出すことができず、当時お墓の主のために納められていた品々がそっくりそのまま出土しました。このようなことは、全国的にも極めて稀なこと
 だそうです!
 本当にたくさんの観音山古墳から出土した遺物が、群馬の森にある県立歴史博物館に収蔵されています。



以上、  (薄青色)で塗りつぶしの文字は群馬県のHPからの引用になりますm(__)m
 最後に、綿貫観音山古墳の復習をかねて、
その他、前橋の情報は▼こちら▼から 
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【会社情報】
会社名    : 有限会社 アール・イー・ビー 
免許番号   : 群馬県知事免許(8)第5155号
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